御挨拶

この度はフジヤマシャツウェブサイトにお越し頂き誠にありがとうございます。

ハワイアンシャツの起源と言う物には諸説有りますが明治時代ハワイに移住した日本人が当地の気候風土
に合わせ着物をシャツにリメイクしたのが始まりとも言われております。

そんなハワイアンシャツに魅せられ当時のイメージをふくらませ、時代着物だけがもつ存在感を何とか
表現できないかと試行錯誤を重ね、最終的に独学のままではラチがあかないと京都着物シャツ界
の重鎮に弟子入りし今日に至りました。

世界に誇れる日本人のすばらしい感性と技法その集大成とも言える着物を大胆に
そして贅沢に使用し、世界に1着と言えるハワイアンシャツに仕立て上げました。

皆様方もフジヤマシャツを通じ、先人達の築き上げた
着物と言うすばらしい文化を再認識して頂ければ幸いです。

フジヤマシャツ 代 表 武田 正

商品詳細

まずはフジヤマシャツのコンセプト的な事をお話させて頂きます。

カッコイイ事(私のフィーリングではありますが)
時代着物から作ること。
商品というより作品として想いを込めて作ること。
素材感を失わない範囲で極力丈夫に作る事。
料理の世界にも通じるが、良い素材と良い技術で
良い物が出来上がると言うことを念頭に置き常に精進していく事。

…とまぁ時代着物の質感を生かしつつ、地味又は派手な中にも上質感があり
どこかワルな感じがただよって来るような、そんなシャツ作りを目指しております。

※各部位をクリックすると拡大写真および詳細が出ます。

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製造工程写真をクリックで拡大します。

着物の買付け… 1番好き!!地元以外にも京都や大阪によく行くケド
「これだっ!」ってのに出会えたときは今でも本当にワクワクします。
着物の解き…作業台に向かって黙々と一糸一糸切り進んで行くと性分的に
気分がめいってしまうが、こういう地味な作業が有ってこそ
すばらしい作品が出来上がるんだと心にウソをつきながら作業していく。
生地の洗い…シャツへのリメイクだと着物洗い専門店で洗い張りしても
雨に濡れたり汗をかいたりで縮みが出たりすることもあるから、家庭での
水洗いをしている。 折角ほどいたのに色移りしたり
縮んだりする物もあり超~ヘコむ。
裁断…職人の世界には段取り八分と言い段取りが出来た時点で8割方仕事が終わったと言う
意味の言葉があるが正にそれ! 柄合せと柄の配置などフジヤマシャツの
オリジナリティーの心臓部がココ!
縫製…京都の師匠直伝&フジヤマオリジナルの技法にてミシンガタガタいわしとります。
ボタン付…型の出来上がったシャツの上に各種ボタンを置いてみてイメージに合う物を選択。
XS~Sはφ15mmの4穴、Mはφ13~15mmの5穴、L~XLはφ15mmの5穴が
うちの基本。 トップボタンはつけないのがうち流。
(ただし長袖の場合はボタンホール型のトップボタンを付ける)
完成…出来上がったフジヤマシャツをボディに被せ、前・横・後とクルクル回して最終チェック!
今日もカッコイイシャツが出来上がったゾ! と煙草に火をつけて完成。
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着物シャツとの出会い

元々大好きなハワイアンシャツではあったが、当時の和柄と言えば少しきばり過ぎてて
この年齢にはちょっと気恥ずかしいものが多く自分好みの柄にはなかなか出会えなかった。
そこで着物から作ってもらおうとリメイクもされている骨董店へ顔を出してみる・・・

そこには大正から昭和初期を中心とした着物が多数置かれており、
40代の親父にとって今まで縁もゆかりも無かった見たことのない世界が広がっていた。

見る物すべてが新鮮で、着物の由来、歴史などお伺いしている内に
その文化的意味、感性、技法にどんどん心奪われていった…

しかし、いざリメイクの話になり当方のこだわりを話すと、そんなハイレベルな要求の物は作れないとの事。
ほんじゃあ自分で作ってみるか? と軽いノリでミシンを買いに行く。

その後、休日の度にアロハ三昧の日々が続くもその頃には生業としてのシャツ作りという物が脳裏によぎっており
自己流ではラチがあかないと京都着物シャツ界の重鎮の所を訪問、突然の来店にも関わらず
素材選びや縫製の事など色々教えて頂き、しまいには「修行に来ても良いヨ!」という話にまでなり、
しばしの準備期間の後、会社を辞め修行の日々を送り現在に至る。

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プロフィール

1965年 鳥取市に生を受ける。

小学5年の頃にはロックンロールに目覚め、中学1年の頃にはヤンキーに目覚める。
この頃にアロハシャツにも通ずる「どやっ!」の精神が根付く。

地元工業高校卒業後、ガソリンスタンドに始まり県外を含めいくつかの職業を経て
家業の自転車店を継ぐ。その後なんやかんやあって現在に至る。

性格は超ポジティブ。単純で前しか見ていない。典型的B型人間。

身長165cm、ガッチリ系だが趣味の食べ歩きによるメタボ腹。
うまそうな物を見つけたら京阪神程度ならピューンとバイクを飛ばして食べに行ってしまう。

あと子供の頃からの音楽漬けは相変わらず。
今時の音楽にはあまり食指が動かないが、 ブギー系の腰に来るやつにめっぽう弱い。
最近では ハウンド・ドッグ・テイラー にやられている。

妻と娘の3人暮らし。  I日本酒

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後書き

最後にこのサイトを立ち上げるにあたりお世話になったWebデザイナーの方々。
古着物屋さんやミシン屋さんなどの取引業者様。 色々お世話になった&迷惑かけっぱなしの家族。

そして何より包み隠さずすべての技術をお教え頂いた「細川麻衣」様に心より御礼申し上げます。

平成21年 5月 吉日
フジヤマシャツ代表 武田 正

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