と言う訳で、80's ミュージックを ご紹介するフジヤマ新コーナー(勝手に作るなっ!)
から今回は、ショッキング45(12インチシングル)シリーズ
「スウィング・メドレー」 by スター・シスターズを お送り致します。
時は昭和56年(1981)頃に原盤購入。 (これ又 現在行方不明)
映画 「グレン・ミラー物語」が先か、コッチが先かは忘れましたが 結構ハマりました。
その後も背伸びしてJazzなんぞに手を伸ばしてて、帝王マイルス、ナイアガラ瀑布ブレイキー
ハンプトンにモンク、エリントン等 聴き漁ってみたんですが、Rock畑で育った私には
どうにも馴染めず、結局入り口だった "スウィング" に戻っちゃった訳でして・・・
フォークやバラード、演歌等の"詞" に癒される方々も多いと思いますが
フジヤマ的には この手の身体の中からドーパミンが生産される類に滅法弱いです。
SwingにしろRockにしろ、元々は人を 踊らす為の音楽 と言う部分で
言語は分からずとも そういった感覚は万国共通なんでしょうなぁ~。
で、もって私の制服タイトスカート好きはココからなのかぁ~!(アホ)と、納得すると共に
グレン・ミラーのカッコよさを再認識。
映像は2007年のリミックスバージョン。 前年のクリスティーナ・アギレラ 「キャンディーマン」で
スウィングが再注目されたのか、御年60ぐらいでしょうが 出て来ちゃってます(笑)
これ聴いて興味が沸かれた方は元ネタの
アンドリュー・シスターズ「ブギウギ・ビューグルボーイ・オブ・カンパニー B」 も是非!
その他の当時の映像に流れ着けます。
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