前回の「クールス」に続いては、私のルーツミュージックと言っても過言ではない
「憂歌団」(ブルースバンドの直訳)です。
この動画、初めて見た時はホントぶっ飛びました。
なんせ あの歴史的名盤 「生聞59分」の音源その物じゃ有~りませんか。
ビフォー・アフター的言い回しだと「何という事でしょう!」ってトコです。
時は1977年、フジヤマ小6。 これ又アニキに勧められ試聴。
クールスとは違う「ブルース」を初体験し、何か解らんけど「おぉ~!」って
なった事を思い出します。
トリオ傘下のSHOW-BOATレーベルから発売されたこのライブ、当時はまだまだガキんちょなんで
客と掛け合うMCのオモロさ(客も演者も関西人だけに)と、この後 放送禁止になる
「おそうじオバチャン」の歌詞や「パチンコ~らんらんブルース」での秀勝氏の咆哮などに
特にヤラれてました。
このアルバムはホント良く聴きましたねぇ~、まじレコードが擦り切れるぐらいってヤツ。
高校生になっても新しい楽友をコイツで洗脳してました(笑)
他の楽曲では「マディ・ジャンプス・ワン」での勘太郎氏のスライドギター(カルピスボトルネック!)
「10$の恋」での島田氏のブラシワーク、時折チューバの如くベースを奏でる花岡献治氏と
今聴いてもホントにカッコいい、完璧な4ピース・ブルースバンドでした。(望む活動再開!)
この頃は当然 原曲の事など知る訳もないですが、子供心に「ローリン&タンブリン」や「嫌になった」
前出の3曲に加えモチロンこれしか無いやないか!な 「テーマ!」が大好物。
中一の掃除時間には いつもホウキをギター替わりに「オバチャン」歌ってたなぁ~(遠い目)
そんなこんなで20代では余り聴いて無かったんですが、30代も半ば頃か? 「サンタラ」を
スカパーで見た(聴いた)時、砂田和俊氏のギターに「ズキューン!」って感じで
ミニアルバム「Hight&Low」を手に入れる。 5曲目の「臆病者のブルース」で聴かせる
ブルーム調に「これだぁ~!」となり、1988発売の憂歌団「Blues 1973~1975」や
2005に"発見"されたデビュー前の未発表音源「LOST TAPES」など
再び憂歌団熱が燃焼すると共に、現在の「ブルース」熱に火が灯る。
今回も長くなりそうなんでこの辺で・・・
勘太郎氏メッチャ!若いですネ(^▽^;)
全く関係のない話ですが...
2/22に、ザ・ヴィーナスのコニーさんが
鳥取でアコースティックライブをされます。
http://www1.ocn.ne.jp/~after/
良かったら、行きましょう(^-^)/
コニー姐さん・・・かなり微妙ですね。ま、翌日は竹輪屋さんのバイトは休みだと
思うんで、一応OKです。昼頃には上がってるんで又近くなったら連絡下さい。
で、PCでどんな感じか検索してみたら「クールス・デッド・ヒート日比谷2010」
ってぇ~のが発売中みたいですね。オリジナルの日比谷のテープ持ってます。
画質はムチャ悪いですが一海サイン入りです!
どうもこんばんは。
コニーさんは近年、色んなスタイルで
ライブされてるんですが
今回のアコースティックは、初なんで
どんな感じなのか、自分も解かりません。
でも歌唱力は衰えてないので
聴き応えはあると思います。(o^-')b
コニーさんの旦那さんは、
クールスの元マネージャーなんですよ。
鳥取は、集客力が悪いのを知っていて
敢えて来てくれるんで、
それ系の人が集まって欲しいトコなんですが...
ナカナカ...(;^_^A
平日の夜ですしねぇ~。取りあえず私は参加致します。
ロカビリーっぽいアイテムは持ってませんが・・・
そうですか♪
自分は、いち早く昨日チケット予約完了しました。
>ロカビリーっぽいアイテムは持ってませんが・・・
いえいえ、自分の言う”それ系”とは
格好じゃなくて、フジヤマさんみたいに
楽しみ方を知っている大人を指しているんですヨ。
自分は、人脈がないので...
集客の協力ができません。
アハハ、持ち上げ過ぎです。音楽や食事は人に無理強いするタイプじゃ無いんで
私も特に誰かを誘うつもりは有りません。KISSは目にしてのシングルは持ってたんで
自分の意志で当日は楽しみに行きます。で、チケットは当日でも大丈夫ですよね?
全会場定員制みたいです。
当日券は、3,000円なので
予約と比べると、1ドリンク分の差があります。
わざわざありがとうございます!私も前売り購入いたしました。
当日の予定等、一度ご連絡下さい。
それでは、来週連絡させてもらいます。
車で行けたら、自宅まで
お迎えに上がる事も可能かと。
かなり楽しめるライブみたいです。
了解しました。楽しみにしております。