前回の予告通り 今回は「オールディーズ編」です。
コレはですねぇ~、はっきり言って長~くなりますんで手短に・・・
時は1979年フジヤマ中二の頃か? TVで「アメリカン・グラフィティ」を初見すると同時に
一気に惹き込まれました。
ジョージ・ルーカス&フランシス・F・コッポラの言わずと知れた 大出世作にして大名作。
青春のほろ苦さや オンナ、車、ロックンロールが見事に融合されておりました。
前置きはさて置き「クールス」で育った私達にはお馴染みのナンバーの原曲、ドゥーワップ
ビーチ・ボーイズにバディ・ホリーなど、今聴いても珠玉の名曲及び選曲で、この頃から
フジヤマ「ルーツ探しの旅」が始まるのでした。
映像は映画の挿入歌にはもれてますが、私的に「King of Rock'n'Roll 」の中の一人
「リトル・リチャード」をチョイス。
私的に・・・等と言わなくても間違いなくキング・オブ・ロックンロールでしょうが。
とにかくヤバいです、この方。 有り得ない程のシャウトに 有り得ないピアノの弾き方
チャック・ベリーの「ダック・ウオーク」も しかりですが、「オリジナル」の塊です。
おまけに見たまんまのゲイだしっ!(笑)
当時のミュージシャン、特に黒人の方々がスターダムに のし上がるには相当の才能と
いかにプロデューサーの目に止まるか、どう言う路線で売り出すか等、色々大変だったらしいです。
さて、当のリチャードはと言うと、1951年頃から「ピーコック・レコーズ」より数枚のシングルを出すも
鳴かず飛ばずでしたが 1955年「スペシャルティ・レコーズ」から発売された
「トゥッティ・フルッティ」がワッパパルワッパと大ヒット! その後も「ロングトールサリー」「ルシール」
「リップイットアップ」などが軒並みチャートインし 一躍スターダムに、しかしながら1957年に
突然の活動休止&宗教活動へ。 しかし彼を敬愛するイギリスの若者達(ビートルズ、ストーンズ)の
お陰でリバイバルブームが巻起こり 再び表舞台へ。
ホンでもってチャック、ボ、ルイス、ヘイリーらも巻き込んでのロックンロール人生第二幕が
始まるのでしたが、またまた宗教に逆戻りしたりと ホント良く解らん方です。
普通に動く映像も沢山有りますし、個人的には「リップイットアップ」や「女はソレを我慢出来ない」
なんかが好きなんですが、上記の各時代の写真が色々入ってて面白いんでコイツをUPしました。
リトル・リチャード一人でも まだ書き足りないぐらいなんでこの辺で・・・
ちなみにまだ存命しとられるみたいです。
リトル・リチャードかっこいいですよねぇ
チャックの伝記映画?にコメンテイターで出演してますが、その時の話し振りには笑えます。
ちなみに、「ロングトールサリー」大好きです♪
私の生まれる10年以上前からこんなカッコいい音やスゲェ~歌い方をしてたんですから
驚きです。そう考えるとハワイアンシャツは更に20年以上前なんで・・・絶句。
この間は、ご馳走サマでした。
この曲は...
”ジェームス藤木”氏のオリジナルじゃなかったんですネ!?
って、冗談ですが(^▽^;)
確かに、自分も初めて
リトル・リチャードを聴いた時
ボーカルはじけ具合が尋常じゃ無いと感じました。
”リップイットアップ”は、先日ライブで
演ってくれましたネ♪
あっ、日記にupしてみたんで
ィ良かったら、また覗いてみてください。(^-^)/
http://ameblo.jp/830464939/
先日はお疲れ&送迎ありがとござんした。日記はちゃんとお気に入りに入れときました。
確かにコニー姐さん予想外に良かったですね!アコースティックと言えどちゃんとマイクでアンプリファイドされてるし、小っちゃいドラムもなかなか良い音でした。でもってやはり現役、多少ふくよかになられましたが姐さんの声も健在で予想してたポップス系では無くバリバリのロックンロールってのが最高でした。そしてイカレポンチのお姉さんも大人のオモチャ的で楽しかったです!又どこかのライブでご一緒しましょう。