「フジヤマ音楽史」 第五話

自粛ムードの真っ只中、久しぶりのフジヤマ音楽史はパンク。

ま、らしいっちゃあ~そうですが・・・

時は1980年、フジヤマ中三。 この頃 同級生の間では「昨日のベストテン見た?」やら

「聖子ちゃんカワイイ~」「マッチ最高!」等々で、周りの人々とは全く話が合いませんでしたが

その頃 日本の音楽シーンに現れたのが ジャパニーズ・パンクの祖 「アナーキー」

まぁ~まだまだ短い音楽人生の中でしたが、この方々の出現には衝撃を受けました。

千春をこき下ろし、〇〇〇〇までも「只 その家に生まれただけで~」等と歌っちゃう始末。

一発でクラクラ来て、一応受験生でしたが髪の毛ツンツンに逆立ててましたねぇ~(又も遠い目)

でもって、勉強なんかはそっちのけで「クラッシュ」「ピストルズ」ら本場モンも聴き漁ったもんです。

学校なんかクソ喰らえ! 歌謡曲なんぞはファッキュー! な~んて尖ってましたなぁ~(爆)

まぁ亜無亜危異(笑)以前にも反戦フォークやら頭脳警察やらが ソレ系の事を演ってた事を

知るのは まだ先の話ですが・・・

そんな中、本日お送りするのは This is PUNK! なシド・ヴィシャスの「カモン・エブリバディ」

原曲は言わずと知れたエディ・コクランですが、な~んか小馬鹿にしてる感じがステキ過ぎです。

「マイ・ウェイ」に至っては完璧、馬鹿にしてます! この後に続くパンクスでは俗に言う"名曲"を

パンクアレンジで演るのが ある種定番化しております。

そんなこんなで東日本につきましてはまだまだ予断を許しませんし、該当地区以外にも

色々な物の流通の悪さや値上がり、各種イベントや施設の中止、休園など影響が有りますが

大丈夫だった私達はそれぞれが出来る事をやって行くべきだと思っております。

自粛、不謹慎なんて言ってても何も変わらないんで、お金の有る方は募金すれば良いし

手伝いに行ける方は現地へ、大抵の方は前記は難しいと思われるんで

せめていつも通りに生活し、内需拡大でお金を流通させる事ぐらいはした方が良いと私は思います。

フジヤマも5月に東京での出店が控えてるんで、何かしらアクションを起こそうかと考えております。

 

 

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