フジヤマ音楽史「第九話」

いやぁ～ １０日ぶりのバイト休みです。

竹輪作りもお盆の生産ピークも終え、久しぶりに１０時間も寝ちまったフジヤマです。

年喰うと疲れが溜まりやすいワ！

で、今回の音楽史ですがフジヤマも無事高校を卒業し地元のガソリンスタンドに就職。

そんな１９８４年頃良く聞いてた「山下達郎」さまです。

この頃の私は今では到底考えられないですがアルコール類はほとんど受け入れず

音楽よりも車転がしてる事の方が気持ち良くって、夜な夜な車を流してる・・・

そんな青春時代が思い出されます。

そんな中でもカーステからはいつも音楽が鳴ってる訳で

持ってるテープ（今の車と違いこの頃の車はほぼ１００％カセットテープ）を聴くんですが

何か違うんですね～。　パンクとかR&Rがシックリ来ないと言うか・・・

「音楽を聴く」から「運転しながら音楽を聴く」に変化する事からか

車のスピードや周りの景色にシンクロする類の音楽を聴く様になりました。

フュージョン系やテクノ、ディスコなんかは割とシックリ来ましたねぇ～。

この頃のツレの影響で「フットルース」とか「明菜」とか俗世の物も聴ける身体になりました（笑）

で、よく晴れた日に高速やらバイパスなんかを走ってる時はコレ！

最高に気持良かったです！　いや、おそらく今でも。

最近タツローもビーチボーイズも車に積んでませんが毎日暑いんで

久しぶりに聞いて見ようかなぁ～。

でもってブログでたまに出て来るキーワードの「声が楽器」と私が使い始めた根源

「山下達郎」氏の声は相変わらず素晴らしい！

むしろ「タツロー」と言う名の楽器と呼んでも良いと思います。

ちなみに映像のバックで踊る初老の男性を演じてるのは東山紀之さんだそうです。

CMはうっすら覚えてますが知らなんだ！

鈴木英人さんのイラストは高校時代に良く模写してたなぁ～、懐かしい～。

 

 

 

 

 

 

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