2011年最後のブログ更新は毎度毎度の「フジヤマ音楽史」にて締めさせて頂きます。
時は平成、いよいよ1990年代へと突入です!
前回のモータウンサウンドからディスコミュージックへは割りとすんなりと移行。
この辺りは1960~70年代のリアルタイムな音楽の流れとリンクしております。
シックとかアースとかのメジャー所は勿論外せませんが、この後遅ればせながらハマってしまう
JB(ジェームス・ブラウン)への足掛かり的アンセム「ワイルド・チェリー」をどうぞ。
ディスコヒット的なCDしか持ってなかったんでユーチューブ見るまではこの人達
黒人さんだと思ってました。
タイトルに偽りなきファンキーさは正に黒人並のグルーブ感です。
この方々の他の楽曲は知りませんが(笑)
個人的には弱冠ディスコの分野に入れるのは如何な物かと思いますが
時折聴こえるYMO的キーボード音(?)がお気に入りです。
で、JBは以前ブログで取り上げてるんで次回フジヤマ音楽史は1994年突如発売された
超メジャー所のあの方々を取り上げてみようと思ってます。
ではでは皆様、良い年末年始をお迎え下さい。
私は元旦以外はず~~とバイトですけどねっ!
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