今年のフジヤマ・ライブもすべて終了し、夏真っ盛りにして早くもシーズンオフモード。
来季に向け買付けてた着物をダラダラと解く日々を過ごしております。
で、今回は「沢田研二」言わずと知れた元ザ・タイガースのボーカリスト。
GSブームの時も物凄かったらしく年代的にはもっと古い楽曲を紹介すべきなんでしょうが
流石にその頃はリアルタイムじゃ無いのと
その後のソロになってからも時代を動かしてたという事で83年のこの曲を。
元々ストーンズ世代の沢田さん、TV業界ではいち早く男性メークを取り入れたり
「TOKIO」「カサブランカ・ダンディ」などのビジュアルはお茶の間に衝撃を走らせた。
リアルタイムで見てたこの頃のジュリーは本当に最先端、パンク系~ビジュアル系
更にはテクノ系など楽曲ごとに違う顔を見せ、真にエンターテイナーだったと思います。
影響を受けたアーティストも数知れず、この方に関してはマジに「時代が動いた」
と言うと語弊が有りそうですがホントそれぐらい影響力がありました。
「晴れのちBLUE BOY」大沢誉志幸氏によるジャングル・ビートを全面に押し出した楽曲。
当時は既に「ボ・ディドリー」を聴いてたんでテレビをみて"ニヤリ"としたもんです。
鳥取生まれのビッグ・スターは郷土の自慢です!(ま、生まれただけですが・・・)
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