というと大袈裟ですが、前回のブログ表記に一部適切でない事由が見受けられたので・・・
「晴れのちBLUE BOY」大沢誉志幸氏によるジャングル・ビートを全面に押し出した楽曲。
当時は既に「ボ・ディドリー」を聴いてたんでテレビをみて"ニヤリ"としたもんです・・・
コチラの部分が引っ掛かります。
この曲は83年発表なのでボ・ディドリーというよりはコッチでしょ!
「Bow Wow Wow」
ニューウェーブ花盛りの80年、ニューロマンティックの旗手「アダム&ジ・アンツ」のジ・アンツを
引っこ抜いて当時14歳だったアナベラをVoに添え結成、故にリズム隊もパーフェクト。
プロデューサーは天才もしくはペテン師としても名を馳せる"故マルコム・マクラーレン"
当時の私らはジャケ写が問題となった81年の2ndからですが
この訂正ブログを書くにあたり(いつもお世話になっております)"ウィキペディア"で調べてると
80年にカセットテープのみで発売された(後にLP化)1stがかなりカッコ良い!
という事で即注文、今年の夏はコレ一本か?
まぁ何にせよ暑~い夏には「ジャングル・ビート」
人はトロけそうになると人類初の楽器と呼ばれる"打楽器"のビートへと原点回帰して行く訳です。
・・・で、結局ルーツを遡ると「ボ・ディドリー」に辿り着くというオチでした(笑)
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