う~む、何から綴って行こうか。
2013年10月7日京都「磔磔」PM5:45頃
開場前の異様な人だかり、近隣の住宅街に気を使い比較的静かに待つ大人達。
しかし黙っていても漂って来る熱い想い・・・私的にはまずこの時点からゾクゾク来ましたね。
2009年の福岡サンパレス以来の感じと言うか同じ空気感。
そう、周りの人間すべてが「ザ・ルースターズ」のファンであるのだから。
皆テンションMAXなのを精一杯中に閉じ込めてるのがビリビリと伝わって来ます。
そして6:00定刻通り開場。
7番券の私は当然最前列、大江慎也と花田裕之の間辺りに陣取る。
ドリンクを渡しつつ2名づつの入場なので350名を詰め込むにはかなりの時間が掛かってたました。
6:50頃後ろを振り返るとこれでもかと言わんばかりにルースターズファンで埋め尽くされ
中に入ったんで開放モードになる方々がチラホラ出てきて各々ご贔屓の名前を叫びだす。
そしてほぼ定刻、大歓声の中いよいよ本日の主役「ザ・ルースターズ」登場!
のっけからテンションMAXでライブの幕は開き
ラストの「気をつけろ」までノンストップで駆け抜けました。
克明にライブ内容を形容する事やセットリストの公開なども可能ですが
どなたかが何処かで書き込むでしょうし
私の様なリアルタイム世代やミッシェルから入って来た方など
感じ方とか思い入れは人それぞれでしょうから特に明記しません。
私はその場に居たという事実とあの時の心情を噛み締めながら自身の感動やら想い
納得と言った私なりのルースターズへの気持ちを楽しめた事を記憶に残します。
で、打上げは近所の大衆居酒屋へ。
関東圏主体の8名で行くと隣りも盟友達で総勢20名以上は居たでしょうか?
集合写真が撮れてなかったんで何ですが会社を休んで来た方や2DAY参戦の強者
40代の女性や頭皮の薄くなったオッサン(私)等どいつもこいつも皆こんなTシャツ着た
「愛すべきバカ共達」でした(笑)
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