さてさてすったもんだして手に入れた"問題のレザーシューズ"の答えはコレ
「ジョージ・コックス」のサドルシューズでした。
ピストルズら70'sUKパンクムーブメントと共に人気爆発
ストレイキャッツら80'sロカビリーブームで再燃と幾度と無くリバイバルした
音楽とは切っても切り離せないシューズブランド。
ま、本来は「ラバーソール」なんですけどね。
スーツにも合わせれる"Rockな靴"を探してたんですが流石に50を目前にした親父が
ラバーソールっつうのも何だしトンガリも何かなぁ~どちらも体型がシュッとしてないと似合わん!
という訳で50'sオールディーズ系から当時のダボッとしたスーツに合わしたり
黒人ブルースメンも愛用していた定番のサドルシューズで決定。
「ジョージ・コックス」なのにラバーソールでも無ければトンガリでも無い
ある意味もっとも"らしくない"選択ですがそこが良い。
さり気に脱いだ時にだけ主張するのが"粋"ってもんです、大人ですから。
暖かくなったら久しぶりのレザーソールで"カツカツ"いわせながら歩いたるでぇ~。
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