いよいよ今週末は"コージー大内"来鳥!
動画は御存知「ライトニン・ホプキンス」
コージーさんのルーツとなった方です。
久しぶりに観たけどギターワーク、間の取り方、曲の〆方等
まさに"憑依してる"と言う表現がピタリとくるソックリさ!
コレに日田弁による日本語の歌詞が乗ると言う我々日本人にとっては堪らないブルース。
私常々思うのですがアチラの本場ブルースは確かに言語が分からなくても
何つ~かこう"押し寄せて来る物"が有るんですが
悲しいかな当時の黒人の扱われかた、悲哀、怒りなどは到底理解出来るハズも無く
どうにも入り込めないジャンルのブルースも有る訳でして・・・
その辺のどうしようもない日常を上手く日本語で表現してるのが「W.C.カラス」さん
対極に"何とかなるさ"とあっけらかんと演ってるのが「コージー大内」さん
と勝手に解釈しております。
当日はタイムスリップして本場の「ジューク・ジョイント」に来たと
錯覚する様な凄いライブになるでしょう!お楽しみに!
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