前回のブログタイトル"Welcome鳥取"という事でフジヤマ最近のお気に入り「ひろ介」さん
にて近藤さんをおもてなし、豪華舟盛りやらマグロのカマ焼き、白ハタの天ぷら等に舌鼓。
「このまま呑みたくなる～」とご満悦。
が、そう言う訳にもいかないんで定時に会場へ。
何と今回はアコギとエレキの２本立て、移動を考えるとゾッとします。
更に最近やり始めたと言うオーバーダビングを駆使したワンマンバンド的サウンドも披露。
詳しくは聞いてませんが恐らくパソコンを使用した技術かと思われます。
生歌＋コーラスや打ち込みと相まってとてもソロライブの音とは思えない広がりをみせます。
流石ミュージシャン、酒場でのベータとVHSの話題などとは次元が違います（笑）
で、前座が体調不良のため急遽ブッキングしたフェンダー・ミラーズ（exフジヤマ'ズ）登場。
近藤さんも敬愛する「ザ・ルースターズ」ナンバーを中心に展開
途中唄いたくなった近藤さんとセッションすると言う私発案の安っぽい演出のもと
愉しそうに演って頂いた近藤さんに感謝。
名古屋で聴いて以来ですが、私的に「近藤さんにはエレキが似合う」を痛感した一夜でした。
さて次回１１月２２日（土）にはいよいよ「コージー大内」登場！
同会場にて"怒涛のブギ"が炸裂しますんで乞うご期待！
パーカッションのリズムに合わせて進行された曲はエコー・コーラスにより、そこはかとなく漂うクールな世界が展開。少し鼻にかかった甘い声で歌われるロマンチックな詩。焼酎飲みながらカマ焼きを突いていた人と同一人物とは思えませんなぁ。フェンダー・ミラーズとのセッションも良かったね。楽しい夜でした！
楽しんで貰えて何よりです、次回のコージーライブも盛り上がりましょう！