ROCK&ROLL part.2

先月「ROCK&ROLL」などと大それたタイトルのブログをUPしちまったもんで
その後も車中で古い音源を聴き漁ってて私的に辿り着いた答の1つが
1928年タンパレッドの「Tight Like That」
イカしたフレーズの繰り返しに短いながらもギターソロがあったりでかなりROCK。
さらにここでは書けませんが歌詞の内容を調べるとまさにロックンロールと呼ぶに相応しい曲だと
理解して頂けるものかと・・・
で、UPしようとしたけど誰かさんのこの動画も同じテーマで好編集だったもんでコチラを。
この方が辿り着いたのは1927年のジム・ジャクソン「Kansas City Blues」ですが
しっかり2番目にランキングされてる事に共感。
総じてピアノブギやギターならスライドやリゾネーター率高しなのは同意見。
ルイ・ジョーダンのシャウトも抜かりなし、ブルーグラスにホンカーを入れたりと私の考えと酷似。
当然の如くエルヴィス最初の録音アーサー・クルーダップの「ザッツ・オール・ライト」もランクイン。
ビッグバンドが多いのは時代的に仕方ないですがシンプルに"腰に来るヤツ"のベストチョイス!
1950年以前と言うくくりなんで戦後の曲も少々入ってますが
「ブギ・チレン」「ライトニン・ブギ」「マディ・ジャンプス・ワン」などは私のツボ!
インストの「ギター・ブギ」を入れる辺りは流石、泣けて来ます。
昨今はユーチューブなど便利な神器が有りますんでぜひ皆さんも自分なりの
"ルーツへの旅"にお出かけ下さ~い。




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  小学5年の頃にはロックンロールに目覚め、中学1年の頃にはヤンキー...
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