相変わらずパクリくさいタイトルですがフジヤマ東京放浪記の続きです。
5月4日、ときわ台の変なホテルを出発し駅前にて久しぶりの朝モス。
今回2度目の吉祥寺を目指す、お目当てはエキナカのチーズ大国。
駅前で嫁を降ろし周辺をぐるり、頃合いを見定め再び嫁を拾い娘の住む東武練馬へ送還。
私は中央線にとんぼ返りし高円寺のタイムズに車を放置しイザ改札へ。
ちょうど一年ぶりのコージー大内氏と再会、今回のテーマは古着屋巡り。
今日はもう車を運転しないのでまずはサイゼリヤにてドリンキン(笑)
夕方の待ち合わせまでウロウロぶらぶらと古着屋巡り。
コージーさんのライブズボンを物色し、あ~だこ~だと言いつつ何とか一本見つけました。
60年代のUS物、チェツクだったかのベージュのトラウザーパンツ。
古臭いシルエットと変テコなポケットがイカス。
で、買い物も飽きたし疲れたんで早目の飲みに繰り出す。
旨そうな外観に"武田ノーズ"が反応、ここで良いんじゃねと「タイガー餃子会館」へ。
しばらくのドリンキン後K島さんと合流、今は無き新橋「モジョ・ママ」にて知り合い
コージー大内氏と引き合せてくれた張本人、東京での私の恩人である。
そのまま餃子屋で飲んでから何とか水産系の店へと河岸を変えヘベレケ。
K島さんとはここでオサラバ、コージーさんと阿佐ヶ谷へ移動しチェッカーボードに行くもお休み。
道中写したのが添付画像、日田から上京したコージー大内氏が11年務め
「ジュ~シ~」もしくは「クリィ~ミ~」と唄うそのとんかつ屋さんである。
で、コージー大内氏が初めて演奏したチェッカーボード(旧ギャングスター)のマスターが
やってるもう一軒「シカゴ」へ、ブルース談義で盛り上がる。
コージー大内、聖地巡礼の様相な夜もふけここらで解散。
この辺にはカプセルが無いし中野まで行くのも面倒くさいんで高円寺の駐車場で車中泊。
翌日は近辺の風呂屋で朝っ風呂のつもりが2件とも午後からの営業なもんで
諦めて東武練馬に戻り鳥取に向かう、19:30頃帰鳥。
カーナビの便利さとスマホの無い不便さを痛感した東京行きであった。
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