AM５：００出発、同行者は前回の「新開地音楽祭」と同じく音楽仲間のO谷くんなんで
道中のBGMはほぼザ・ルースターズ（笑）
大渋滞緩和のため今回から試験的に導入された車両搬入システムによりウルトラスムーズに
搬入終了、駐車場も日帰りと停めっぱで分けられているので停車場にもゆとり有り。
到着時間にもよるでしょうが、新搬入システムは一先ず成功。
その後は毎度の如く２０分程で設営終了、開場までにレッツ・ドリンキン！
珍しく「モヒート」なんぞを嗜むもやはり最後はビールで締める。
そして栄のホテルにチェックイン後も当然ドリンキン（笑）
突き出しの炊合せから「おっ！」となる「和しん」さん http://www.wa-shin.net/
狭いお店ではありますが、酒類の選別、お刺身のしつらえ、、揚げ物とどれをとっても良い仕事。
誤解を恐れずに言わせて貰えば「初めて名古屋で旨いもん喰った」ってとこ。
帰り際に大将と少しお話、和歌山出身で大阪で鍛えられたとの事、納得。
・・・って名古屋めしちゃうやん！
別に名古屋の味を否定する訳じゃないですが、全般に甘辛い味付けが口に合わないだけでして。
翌日は少し早め（９：００過ぎ）には開場入り、ぐるりと他出店者をチェック。
本職さんや伝統工芸コーナーのレベルは流石、そんな中クラフトコーナーで見つけたのが
画像の「HENNES」さん、ピンヒールでふらふらと歩く女性を見て閃いたリングヒール。
お遊びで作った直径４０ｃｍぐらいのヒールやヒールレスで前部がスティールリングになった物
とかも展示してあり一際目を引くがとにかく接地面が全てリングと言うコンセプトにブレはなく
オッサンの私が履く訳にはいきませんが非常に美しく一貫したコンセプトに感銘を受けました。
そして予想に反して出店者は男性、私同様日頃は外貨を稼ぎ活動されてる様です。
フジヤマシャツ同様のコレ一本な気概が個人的にはカッコ良いと思います。
コメントする