はい、今年もそんな季節です。
自身の今年の音楽歴を振り返り思い出深かった曲を紹介する毎年恒例のコーナーです。
昨年はKEN&チバさんの「新型キャディラック」+購入CDはブギウギピアノのみとか書いてて
その前(2017)はレイジー・レスターさんでその前の記事のタイトルが「The 廃人」
いやぁ~二年前から進歩なしですわ(笑)
そんなこんなで元々はこの時期良く耳にする達郎さんのアノ曲から閃いたタイトルですが
民放さんはほぼ観ないし、商店街やショッピングモールを彷徨く事も無いんで
すっかり「クリスマス・イヴ」を耳にする事も無くなりましたがタイトルは継続です。
今年は初心に戻りSUN時代のエルビスさんのロカビリーに始まり所持済みの
ネオロカビリーストーリーやグレングレンさん~のロッカマニアクス購入とロカビリー三昧。
で、当然リーヴァイ・デクスターも探すも廃盤プレミアにてCD一枚17000円!と高沸中。
流石に高過ぎだがどうしても「オール・スルー・ザ・ナイト」 by ザ・ロカッツは欲しいんで
LP持ってたスネークマン・ショー「急いで口で吸え!」を再購入。
フジヤマ高1頃発売だったか?当時シビレまくってましたが今聴いても最高です、コレ名盤。
表題を含むネタの数々のオモロさは相変わらず、過去に紹介したと思いますが
私イチオシバージョンの「レモンティー」は本家サンハウスよりも好き。
この曲からモータウンサウンドを知りましたな「ジミー・マック」のアレンジも良い塩梅。
私にとっての小林克也さんはベストヒットの方では無くコッチ。
伊武雅刀さんも俳優では無くデスラー総統とコレ!ストップ・ザ・ニュー・ウェイブは傑作。
でもって本題「オール・スルー・ザ・ナイト」はやっぱカッコいい!
流石、ブライアン・セッツァーも加入したがったのも納得の一曲。
とまぁ今年はこんな感じで一年過ごしましたが先週末観た「ラモーン部」もやっぱカッコ良かったです。
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